近年、本町におきまして、ニホンジカ、イノシシ、サル、アナグマ、タヌキ、カラスといった野生鳥獣の生息数の増加や分布域の拡大により、農林水産業の被害が深刻化しております。しかし、野生鳥獣の頭数調整など、保護管理を担う狩猟者は高齢化が進んでおり、年々減少傾向にあります。こうした状況を打開するためには、有害鳥獣捕獲等の担い手である狩猟者の確保及び増大を図ることが重要です。 そこで、狩猟免許を取得しやすい環境を整えるため、「多良木町有害鳥獣被害対策協議会」では狩猟免許試験に係る初心者講習会受講料の全額助成を行っております。 条件等、下記にご留意の上、下記問い合わせ先に備え付けの又は、本ページからダウンロードした請求書をご提出下さい。